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【ネタバレあり】 上遠野浩平「恥知らずのパープルヘイズ」読破ッ!



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“VS JOJO”第1弾!!
これは、一歩を踏み出すことができない者たちの物語――。


9月16日に発売されたアニバーサリー企画の小説ジョジョの第1弾「恥知らずのパープルヘイズ」を読破しました~。
発売日に買って、翌日には読み切っていたのですが、なかなか感想をかけずじまい・・・。


以下、感想みたいなものを。

読んでない方には凄まじいネタバレになっています。




タイトルからも分かるように、今回の主人公は、第5部にて途中離脱した「パンナコッタ・フーゴ」を主人公とした物語です。
ディアボロを倒し、組織の新しいボスとなったジョルノから、組織への忠誠心を試すべく
以前の組織の負の遺産である「麻薬チーム」の討伐の指令が下ります。

さて、あらすじと共に感想を書いていこうかと思いましたが、
あんまり感想文得意じゃないし、長くなってしまいそうなので、
自分が読んでて、思わず「にやり」とした部分を列挙していきたいと思います。

・現在の組織の構成
ディアボロ亡き後のパッショーネは、
ボスがジョルノ、№2がポルナレフ、№3がミスタ
となっているようです。
ポルナレフ、生きてた!!
5部のラストで「そのうち消えてしまう」みたいなこと言ってたので。
そしてミスタが№2にならなかったのは、
2という数字が2倍にすると4になるから、だそうな。
未だにそこにこだわってたんだw
あと、ペリーコロさんの息子もいます。

・トニオさんの弟!!
画像 004
麻薬チームの中心的人物、マッシモ・ヴォルペ。
麻薬を生み出すスタンド「マニック・デプレッション」の使い手です。
彼、実は第4部に登場したトニオ・トラサルディーの弟です。
トニオさんの本名は「アントニオ・ヴォルペ」。トラサルディーは母方の姓だそうです。
凄いところと絡めてきたなぁ。

・サーレー&ズッケェロ
物語序盤に登場!
彼らもフーゴと同様、忠誠心を試すために麻薬チームに接触したようです。
てっきり死んだと思ってましたが、生きてたことに驚き!
まぁ、麻薬チームの凄さを読者に知ってもらう為のかませ犬的立ち位置だったので、すぐ亡くなりましたが。
しかし、クラフトワークの攻撃手段として
「相手の心臓を固定する」
ってのをやってましたが、あれ使ってたらミスタ負けてたね、きっと。

・石仮面
物語終盤、麻薬チームの面々は組織打倒のため、ある物を手に入れようとします。
その「ある物」というのが「石仮面」だったりします。
なんでも、2部のシュトロハイムが作成した資料からその存在を知ったとか。
マッシモは自分の能力で、自分の身体能力を強化できるのですが、通常の人間がそれを行うと
短時間で麻薬の作用で廃人と化してしまう。
しかし、石仮面を使えば、廃人となることはなく、その能力を思う存分発揮できる、というわけです。

石仮面、まさか出てくるとは!
そりゃ、柱の男達が眠っていたのがイタリアでしたし、存在しててもおかしくない。
読みながら、
「5部の舞台で石仮面使っちゃうのか!?」
と興奮しましたが、結局、発見された石仮面はジョルノの勅命を受けた「ムーロロ」という人物の手によって破壊されてしまいます。
しかも、ジョルノが直接手を下さず、部下にその処理を任せたことについて
「ジョルノは石仮面との因縁が強すぎて、ジョルノが直接動くと日本の空条承太郎とスピードワゴン財団に警戒される」
からだそうです。
いつの間にか、承太郎のことも把握してたんですね。
ポルナレフ辺りが教えたんでしょうか。

・パープルヘイズ・ディストーション
物語終盤において、フーゴは心の葛藤を乗り越え、
それにより、自分でも制御不能だったパープルヘイズが成長します。
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「ウィルスの共食い」って、結局凶暴なままなんだw
ボスであるジョルノいわく、パープルヘイズがノトーリアスBIGのように、本体が死んでからも
その力を奮った場合、ウィルスによりとんでもない事態になることが予測され、
そのために、フーゴを成長させるべく、今回の任務を命令したらしい。

・最後でボス登場!
ラストでついにボスとなったジョルノが登場します。
ディアボロさんが正体を隠し続けたおかげで、ジョルノがボスとして登場しても問題なかったようです。
会話シーンでジョルノの特徴ともいうべき敬語のシーンが一切ないので、なんだか冷たい印象が。。。
でも、端々から感じ取れるカリスマオーラは、さすがはディオの息子!
スタンド能力でしっかりフーゴの怪我を治してます。

・ジョジョ
組織のボスとなったジョルノ。
しかし、組織内でも「ジョルノ」と呼ばせていると日常生活に支障をきたすため、
組織のボスとしての仮の名を用意。
その名も「ジョジョ」・・・。



とまぁ、ざっと気の赴くままに書いてみました。
読んでない人には何がなんだかわかんないですねw

上遠野センセーの文章は「ブギーポップ」や「ソウルドロップ」で読みなれていたこともあり、
違和感なく読む事ができました。

現在進行形の物語の合間合間にフーゴと仲間達の話(ブチャラティとの出会い、ナランチャ、アバッキオとの話など)が織り込まれ、丁寧に心情を描く辺り、なんとも「らしい」というか。
おかげさまで物語を読み終えた後、扉表紙の「在りし日の仲間との写真」を見た時は
なんかこうグッとくるものがありました。

フーゴのその後を描いた作品は「ゴールデンハート/ゴールデンリング」もありましたが、
自分的には、恥知らずのパープルヘイズに1票!
「どうしてあの時、一緒に着いて行かなかったのか」と自問自答しながら答えに辿り着くフーゴの姿が
とてもよかったです。
ファンなら思わずニヤリとする場面が多かったのもよかった。
ジョジョが好きってのが伝わってきます。
未読の方は是非是非読んでみてください。


次回の西尾維新センセーのも楽しみだなぁ~。


駄文失礼致しました。





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ディープパープルになってますよ
[ 2011/09/30 18:38 ] [ 編集 ]

ご指摘、ありがとうございました。
修正いたしました。
お恥ずかしい///
[ 2011/10/03 12:09 ] [ 編集 ]

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